文章作成や書類作成のプロともいえる行政書士

文章作成や書類作成のプロともいえる行政書士

行政書士という仕事は、さまざまな書類に関する、作成をしたり、提出手続きの代理をしたり、作成をするにあたって、相談を受けたりするのが専門の職業です。

言ってみれば、文章作成や書類作成に関するプロというわけです。

警察や消防、省庁、都道府県や市町村、税務署などなどの官公署や行政機関に提出する書類や権利義務や事実関係を証明するような書類というのは、法律に基づいて記載しなくてはいけない場合が多く、なかなか素人が作るのは難しいものです。

せっかく作成して提出しても、間違いがあれば、再度、作成して提出しなおさなければいけないということにもなりかねません。

やり直しや見直しにばかり時間がかかって円滑に手続きが進まないことによって、問題が生じないようにする必要があり、円滑に手続きが進むように、行政書士という文章作成や書類作成のプロでもある職業が誕生したともいえます。

行政書士が扱える書類は、他の法律で定められているため、扱えない書類もあるものの、数千種類もあるそうです。

行政書士になるにあたって必要な資格と経験

行政書士になるためには、もちろん試験に合格しなければいけませんが、試験を受けていなくても、行政書士になる方法もいくつかあるようなので、どういった人がなれるのか調べてみました。

まず、弁護士や弁理人、税理士、公認会計士になるための資格を持っている人は、経験や立場に関係なくなれるそうです。

次に、国、地方公共団体の公務員や、特定独立行政法人などの役員や職員として、行政事務の作成や審査などに関連する事務を、自分の責任のもとに処理をした経験がある人がなれるそうですが、こちらは、通算して高校や大学を卒業していれば17年以上、卒業していなければ20年以上の経験が必要になります。

この行政事務に関しては、細かな規制があり、例え、行政事務に関わっている期間が規定に達していても、ある特定の経験や立場での業務を行っていなければ、行政書士にはなることができないそうです。

未経験から行政書士へ

行政書士になるということは、なかなか険しい道のようです。